披露宴イメージ

友人の披露宴に呼ばれたのでスーツを新調

友人の結婚式があったのでスーツを新調することにしました。
ちょうど新しいスールが欲しいと思っている時期だったのでちょうどよかったのですが、招待状が届いたときに思いつきました。
いつもスーツを買っているお店でオーダメードをしてもらうことができたのですが、結婚式までに間に合わせることができました。
披露宴にはそのスーツを着て参加したわけだったのですが、友人とは数年ぶりの再会だったのです。
結婚すると聞いたので連絡も何年ぶりかに来たのですが、友人が幸せになったというのは自分のことのように嬉しかったです。
友人は昔と変わっていなかったのですが、披露宴の時は終始笑顔になっていました。
私はスピーチを頼まれていたこともあって、皆の前でスピーチを読みました。
今回、スーツを新調したことも役立ったわけだったのですが、皆に見られることになるので身だしなみはしっかりしておきたかったのです。
そのため、新品のスーツで堂々とかっこよくスピーチを読むことができたと思います。
友人は高校の同級生だったこともあり、ほかの高校時代の同級生も来ていました。
友人の結婚でこちらも幸せな気分になっている中、昔の友人にも会うことができたりしたので懐かしい気持ちになることができたのです。
ほとんど、呼ばれた招待客が高校のクラスメートだったこともあって、まるで同窓会のような状態になりつつありました。
だからこそ、リラックスしてスピーチも読むことができたのもありましたが、友人の結婚相手とその親族もいたわけなので失礼のないように読みたいと気合を入れるようにしていました。
後で友人からとてもよかったと言ってもらうことができたのですが、顔なじみなこともあり、友人のことも知っているのでスピーチの内容も心のこもっているような深い内容にすることができたような気がします。
友人が私のことを指名してくれたのですが、そのことももちろん私を信頼してくれていたので頼んでくれたということなので快く、引き受けることにしたのです。
打ち合わせなどしていなかったこともあり、自宅で練習していました。
あがり症だったのもあって、本番は上手に読むことができるのか結婚式前日はすごく緊張してしまいました。
しかし、当日を迎えてみると意外とそうでもなく、スラスラと読むことができたので自分でも上出来立ったのではという結果だったのです。
友人も私が結婚式をするときには呼ぶつもりでいるのです。

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